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内もも鍛えて、すっきりライン!
骨量と筋肉は30歳前後から減り始めると言われています。
健康寿命に直結する足腰の衰えを防ぐには、下半身を鍛える事。
今回は特に日常生活で使われる機会が少ない
内転筋を鍛えて行きましょう。
内転筋とは、
太ももの内側に付着し、主に脚を閉じる時に働く筋肉です。
この内転筋は骨盤を介して体幹の筋肉と連動し、
鍛える事で、運動能力の向上に繋がり、
腸腰筋との連結二より、腰痛予防の効果もあります。
ジャグササイズでは、膝にボールを挟むことで、
常に内転筋を刺激しながら、
踵を上げたり下げたり、膝を左右に倒したり、
又、脚全体を持ち上げたり、
下半身全体の筋肉に刺激を与えて行きます。
さぁ、ジャグササイズで骨盤や脚の歪みを改善、
見た目にもすっきりとした下半身~お腹のラインを作りましょう!