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来る季節に備えて・・・
急激な温度変化に戸惑うこの頃・・・
人の体は、気温が下がり始める秋から冬にかけて
夏に消耗した体力を回復させ、エネルギーを蓄えるように
自律神経を転換させます。
しかし、上手く疲れを排出できないと、
溜った熱が体の弱い部分から、
ぎっくり腰、寝違い、関節炎などとして、噴出してきます。
更に呼吸器への負担が増し、風邪を引きやすくなります。
溜った疲れをとり、熱を発散させるには、
適度な運動で、体を動かす事が大切です。
「感染自粛」で休み明けだった皆さんは、
モニターの前で、ことのほかお元気なご様子・・・
夏の疲れなど微塵も見せず、
いつもと変わらない表情で、レッスンを受けておられました。
初秋のこの時期、
ジャグササイズで、
来る冬に備え、体作りしましょう!